シアトルと東京をつなぐ夜〜 普段の私の書のライブは、臈纈染など日本の伝統技法を用い、手漉き和紙一枚を立てて行います。1000年の歴史をもつ和紙。和紙の表から裏から筆を入れても、絡んだ繊維と墨の吸収力が耐え、この技法を支えてくれます。 長く受け継がれてきたものには、理由がありますね。
作品『和敬(やわらぎつつしむ)』 本作はJAL@U.S.Aシアトルに展示予定。 (国内では、関空、福岡、新千歳JALラウンジに書の作品を展示。ぜひご覧ください。)